創作姿勢を省みる
2010年 4月 12日 月曜日
何回かブログに書いてきたことですが、自分は決まった時間に彫刻等の作業を行うのを習慣としています。週末は必ず工房に行って、朝から夕方まで作業をしています。イメージが出てくるの待ったり、気が乗るのを待ったりしません。天才肌ではないと自覚しているのです。職人のように坦々と仕事をするのが、自分にとっては一番楽なのです。自分は一気呵成に創作に没頭することはありません。自分に課題を与えて、その中であれこれ悩んで作品を作り上げていきます。今は横浜市公務員との二束の草鞋ですが、退職後も勤めている現在と同じように、あたかも勤務時間があるかのように朝から作業を続けるだろうと思います。自分の創作姿勢を省みると、退職して時間が出来ても、そんな姿勢をずっと変わらず持ち続けているような気がしてなりません。それが自分らしさなのかもしれません。
関連する投稿
- 造形への渇望
週末が近づいてくると、たまらなく彫刻を作りたくなります。木の彫り跡や陶土の肌合いが大好きです。時間があれば、石膏で雛型を作りたいところですが、今はいきなり実寸で作っています。週末は本当に短く感じます。造形への渇望がそう作... - 週末 「混在」の表層彫り込み
今日は朝から夕方まで工房で制作三昧でした。朝は相変わらずの寒さでしたが、昼ごろから暖かくなり、久しぶりにストーブを消して窓を開けました。彫り込みは順調に進みましたが、時間がかかるので一体いつ彫り込みが終わるのか見当がつき... - 週末 「混在」木彫下書き完成
今日は朝から工房に行って制作三昧でした。昨日書きかけていた「発掘~混在~」の木彫部分の下書きをしました。木を彫る作業は来週末からになります。最終段階の制作工程の中で、この木彫下書きが一番面白いところです。漠然としたイメー... - 2月にやるべきこと
2月になりました。今月は三連休がないのが残念ですが、貴重な週末を出来るだけ充実させます。制作では「発掘~混在~」の木彫部分の完成を目標にしたいと思っています。この木彫部分に砂マチエールをつけるのは来月かなぁと考えています... - 「混在」木枠部分の完成
「発掘~混在~」は今年の夏の個展で発表する三双屏風からなる半立体の作品です。つまり畳大のボックスを縦に6つ、屏風のように置いてみようと考えているのです。ボックスには陶彫部分と木彫部分があって、それを仕切る木枠があります。...
Tags: イメージ, 作品, 制作, 日常生活
The entry '創作姿勢を省みる' was posted
on 4月 12th, 2010
and is filed under note.
You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
Both comments and pings are currently closed.