週末 陶彫の仕上げ
2010年 4月 11日 日曜日
先日まで工房にストーブが欠かせなかったのですが、季節は変わるものです。本当に過ごしやすくなりました。春が香る日曜日です。亡父の残してくれた植木畑にも様々な花が咲いています。工房では、新作「構築~瓦礫~」の陶彫2点の仕上げに入りました。新作がどういうものになるのか、イメージ通りになってくれるのか心配なところもありますが、これで決着をつけなければ、7月の個展に間に合わなくなります。ここにきて例年のように次の作品のイメージがぼんやり湧いてきました。自分はいつも新作が終わらないうちに、次の作品に気持ちが移行してしまいます。イメージと言っても、以前から温めていたカタチが見えてきたといったところでしょうか。「構築~瓦礫~」が決着したら、いくつかのイメージの具現化に向けて、併行して作品を作っていこうと考えています。先行きはともかく、今の作品の焼成での成功を祈るばかりです。
関連する投稿
- 2つの新作の同時進行
今年の個展で発表した「構築~瓦礫~」の発展したカタチは、来年の個展に発表する予定ですが、それはそれとして、さらに先をいく新作を考えているところです。今回は時間が許す範囲で来年と再来年の新作を同時に進めていく計画があります... - 6月の制作計画
6月になりました。梅雨の時季を迎えますが、じめじめして湿気の多い毎日は好きになれません。でもこの季節が陶芸には最適で、土がゆっくり乾燥するので、ひび割れが少ないのです。今月は来年に向けて新作を進める予定です。今年7月にギ... - 来年に向けた新作の構想
まだ7月の個展が控えているのに、来年度に向けた新作を考え始めました。今年は「木・陶による構築シリーズ」の1回目の個展を企画しています。「構築~包囲~」「構築~瓦礫~」を発表する予定です。来年は「木・陶による構築シリーズ」... - 「混在」木枠部分の完成
「発掘~混在~」は今年の夏の個展で発表する三双屏風からなる半立体の作品です。つまり畳大のボックスを縦に6つ、屏風のように置いてみようと考えているのです。ボックスには陶彫部分と木彫部分があって、それを仕切る木枠があります。... - 週末 加飾に明け暮れる
昨日成形したドーム型陶彫部品に今日は朝から加飾を行いました。彫り込みを入れたり、穴を空けたりする作業をやっていると、これが作品化する上で一番面白みがある作業ではないかと思えます。生乾きの陶土の上に針でカタチを描き、鉄ベラ...
Tags: イメージ, カタチ, 作品, 個展, 制作, 陶彫
The entry '週末 陶彫の仕上げ' was posted
on 4月 11th, 2010
and is filed under note.
You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
Both comments and pings are currently closed.