週末 焼成の躓き

日曜日に窯入れした作品5点を窯から出しました。水曜日には温度が下がっていたはずでしたが、ウイークディは工房に行く暇がなく、窯出しは今日になりました。5点のうち一番小さい作品が割れていました。素焼きを省略して、いきなり本焼きで1230°まで上げるので、作品の乾燥が足りないと割れてしまうのです。窯の隙間を埋めるために、若干乾燥が心配だった小品を入れたのが失敗でした。残り4点は上手くいきましたが、小品とは言え手痛い躓きになってしまいました。焦って毎週毎に窯入れすることはやめようと思いました。ただし、今回の窯で一度成形をやり直した陶彫土台8点のうち、乾燥が出来ている1点を入れてみました。何とか成功したので、焼きあがった陶彫土台に柱を置いて仕上がりを検討しました。ようやく「構築〜瓦礫〜」のイメージが具体化してきたように思えます。明日はまた乾燥を見極めて、仕上げと化粧掛けをやっていきたいと思います。

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