今年のRECORDの方向性

一日1枚のノルマを自分に課して、ポストカード大の平面作品を作り続けているRECORD。今年は4シーズン目に入ります。昨年まで幾何図形を基本とした抽象傾向の作品をやってきました。繰り返すカタチを1年間続けたことで、ややマンネリズムに陥ることもありました。今年は初年の傾向に戻り、具象的というか有機的なカタチをイメージしてやってみたいと考えました。描写の復権もあります。立体感を陰影で表すアカデミックな描写をもう一度やってみたいという気持ちは、ほどんど生理的な欲求に近いものがあります。ただしテーマは具体性や説明的要素を持ちません。「何か」「生きているような」「動きのある」といった形容がイメージされるので、そうしたカタチにしてみようと思っています。とりあえず今日まで4点のRECORDを作ってみました。1ヶ月ごとに緩やかなテーマとなる形容詞を与え、また5日ごとに展開を図る方法は今までのRECORDの踏襲としたいと思っています。

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