勤務の1年を振り返る
2009年 12月 28日 月曜日
今年4月に職場が変わり、大所帯の管理職になりました。処理する内容が多く、4月からの数ヶ月は右往左往しながら夥しい書類を片付けてきました。組織がきちんと機能しているか、人事的な面にも気を配りつつ、日々有事に見舞われる勤務状態でした。それでも何とか職場の雰囲気に支えられて、ようやく今年最後の勤務日となりました。公務員としての仕事だけでも、かなり濃い内容でしたが、自分は二束の草鞋を履いているため、週末は休息返上で制作をしてきました。公務員としての仕事と彫刻家としての仕事、これがお互いのストレスを解消し合い、精神的なバランスを取っているように感じています。そうでなければ、こんな激務をこなすのは不可能だと思うのです。今日で仕事納めになりますが、管理職としての課題は常に抱えていて、来月4日には新年度用の資料を作り、5日には本庁に提出しなければなりません。明日からの休庁期間は、彫刻家としての仕事が待っています。休庁期間6日間でどこまでやれるのか、昨年は大晦日まで砂マチエールをやっていましたが、今年は陶彫の成形と修整、仕上げを出来るだけやっていくつもりです。
関連する投稿
- 三連休 木材部分の目標設定
休庁期間が終わって、3日間出勤した後の三連休はとても有難いし、また貴重な時間です。「発掘~混在~」の制作に対するモチベーションが保てたまま三連休を迎えられるのが良いと感じます。この三連休で6点の屏風に内包する木材部分を全... - NOTE(ブログ)2000に到達
NOTE(ブログ)は2006年3月16日から書き始めて、今日で2000の原稿をアップしたことになります。ほとんどが美術に関するもので、制作日記や素材への関わり、芸術家に関する雑感等を書いています。とりわけ制作日記はアーカ... - 週末 木材補強の日
新作の屏風になる6点のボックス。ひとつが畳大で縦180cm、横90cmあります。直方体の奥行きは15cm程度ですが、そこに陶彫部品が数十点ボルトナットで接合されて、言わばボックス内に収められたレリーフとして、6点のボック... - 夏気分を惜しみながら…
今日で8月が終わります。月が変わることに郷愁を感じるのは夏の特徴かもしれません。開放感あふれる夏だからこそ流行り歌にもなり、移ろう夏気分を惜しむ情景になるのだと感じます。今月の創作活動を省みると、とにかく暑い工房の中で滴... - 週末 寒さ和らぐ一日
三寒四温とは言うけれど今日は暖かく感じた一日でした。風が強く、工房の周辺では木々の枝が風に震えていました。朝から制作三昧の一日で、細かな加飾に明け暮れました。結局、今月は陶彫ばかりで木彫の柱の仕上げは来月に持ち越しになり...
Tags: 制作, 彫刻, 陶彫
The entry '勤務の1年を振り返る' was posted
on 12月 28th, 2009
and last modified on 1月 30th, 2010 and is filed under note.
You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
Both comments and pings are currently closed.