土錬・土台成形…
2009年 12月 6日 日曜日
朝6時から土錬機を動かし、昨日の続きをやっていました。菊練り終了で、自宅から朝食に呼ばれ、また工房に戻ってRECORDの彩色に追われました。午後は柱を立てる陶彫土台の成形。一度失敗しているので慎重に作業を行いました。柱と接合するボルトナットの穴は、まず陶彫土台に開けました。これは陶彫が乾燥や焼成で縮小するので、陶彫と木の柱両方に穴を開けてしまうと穴の位置がずれるために予め陶彫の方に穴を開けておくのです。陶彫土台を焼き上げた後、陶彫土台から穴の位置を割り出して木の柱に穴を開ける方法をとります。今度こそ土台は保てると信じて、いくらか厚みのあるタタラで成形をしてみました。土台は一度に2つ作ります。立てる柱は8本あるので、うまくいけば4週間で土台成形は終了になるはずです。来週末のためにタタラを6枚作って、今日は4時半で作業を切り上げました。午前6時から午後4時半。もうクタクタです。幸い今日は暖かく工房内も暖房なしで過ごせました。逆に菊練りやタタラ作りは汗をかきました。週末が来るたび制作が行きつ戻りつして、いくつかのハードルをクリアしていくものだと改めて認識しました。毎回そんなに甘くはないのに、イメージでは簡単に出来てしまう錯覚に陥ります。自分は生来の楽天家だなぁと思っています。
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Tags: 制作, 工房, 陶彫
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