工房制作 元年の思い

新作「構築〜瓦礫〜」をやっている過程で、気になるのは昨年作っていた「構築〜起源〜」の制作状況で、この時期にはどんなところまでやっていたのかということです。ちょうどこの時期に、土台となる箱状の立体9体に穴を穿っていたことがブログに書き込まれています。焦っていることを書いていますが、今年より仕事が進んでいるように思えます。柱は全て彫りあがり、あとは土台だけという状況でした。それなら今年はもっと焦らなければならないと感じています。昨年は柱を110数本も彫っていて、それが何とか出来上がっているのに比べて、今年はたかだか8本の柱を彫るだけ。あとは陶彫でまとめ上げるという作品ですが、陶彫は10点の成形が出来ただけ。50点くらいは必要なので、今年は昨年より出遅れていると思います。年々作品の制作工程が遅くなっているという現象が見えてきて、何とかしなければと思いつつ、今までそれでも何とかなってきた土壇場の集中力に期待している向きがあるのです。ただ陶彫は窯入れ等があるので、あまり土壇場でも困難なところがあります。どこまでやれるのか今年が工房制作元年なので、時間切れならぬように計画見直しをやって、しっかり作業が終われるようにしたいと思います。

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