アートな車選び

新車の購入を決めたのは3ヶ月も前のことです。「お客様の注文を受けて車体をハンドメイドでやりますので、お待ちいただくことがあります。」と東京世田谷にあるディーラーは言っていました。しかも工場は富山県にしかないとのこと。日本で一番小さくて風変わりな光岡自動車を買おうとしたのは随分前のことですが、クラシカルな車体を持つ米国車にまず手が出てしまいました。そのクライスラーPTクルーザーを今日手放し、念願のミツオカ・ビュートがやってきました。自分は実用車としての車より、どちらかというと個性的なデザインの車に憧れます。アートな遊び感覚が好きなのです。価格は高級車の部類には入りませんが、エンジン等の機能を考えると高価なのかもしれません。価格のほとんどが手作りされた車体にあると思うからです。今回買い換えた車は通勤には使いません。いつまでも奇麗にしていたい車です。 Yutaka Aihara.com

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