歓送迎会の夜

現在勤めている職場と今年3月まで勤めていた職場の歓送迎会が重なって、二つの会場をかけもつことになりました。迎え入れられる方と送り出される方、いづれも自分にとっては感慨深いものがありました。迎え入れられる現在の職場の歓送迎会では、自分のことを知っていただくために一芸を披露し、送り出された前の職場の歓送迎会では思い出話に花が咲きました。もうこれで前の職場とは縁が切れますが、とは言うものの横浜市の公務員という狭い世界でのことなので、また次の転勤でかつての仲間と出会い、一緒に仕事をする可能性は十分あります。現在の職場できっぱりと頑張っていこうと決意できた夜でした。                        Yutaka Aihara.com

関連する投稿

  • 「中空の彫刻」読後感 「中空の彫刻」(廣田治子著 […]
  • 週末 創作へのモチベーション 昨日までは梱包用木箱作りと陶彫部品の梱包に励んでいましたが、今日は来年に向けた新作の陶彫制作を行うことにしました。今月の個展が迫っているので、その準備として梱包をやっていたのですが、そればかりやって […]
  • 「結語」について 「中空の彫刻」(廣田治子著 三元社)の「第二部 ゴーギャンの立体作品」の中の「結語」の「1 木彫と陶器」「2 親密な環境における彫刻」「3 […]
  • 21’図録の完成 5月30日に個展用の図録を作るための撮影を行い、今日新しい図録1000部が自宅に届きました。図録は16冊目になりますが、毎回同じサイズ、頁数で作っています。図録は前頁カラー版で正方形の冊子になります […]
  • 週末 木箱に収納開始 週末になりました。週末になると今週の創作活動のことを書いていて、個展に向けた進捗状況を述べさせていただいています。陶彫部品を梱包する木箱が15個完成し、今週からその木箱に陶彫部品を2・3点ずつ収納し […]

Comments are closed.