秋篠寺・伎芸天再見
2008年 8月 20日 水曜日
ブログを書き始めた頃、奈良県秋篠寺にある伎芸天について触れたことがあります。自分の大好きな仏像で、作業場には大きな伎芸天の全体写真が額装して掛けてあります。今日は奈良にやってきて、まず伎芸天に会いに行こうと決めていました。秋篠寺は電車で行くには不便な所にあり、盆休みも終わって周囲にはほとんど人がいない状態でした。本堂に入ると美しい技芸天の見慣れた姿が眼に飛び込んできて、夏の暑さをしばし忘れました。解説を読むと頭部は乾漆造で天平時代、身体の部分が寄木造で鎌倉時代とありました。今まで気にせずに見ていましたが、時代が変わって修整がされていることがわかりました。でも自然な立ち姿は時代を超えて心に入ってくるようで、ここまで来た甲斐があったと思いました。秋篠寺の他に法隆寺に行き、飛鳥時代の仏像をじっくり見てきましたが、それはまた改めて書くことにします。 Yutaka Aihara.com
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Tags: 書籍
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