Archives for the Date 2006年 12月 6日 水曜日

渋谷の天井桟敷

寺山修司という詩人を知ったのは大学時代です。高校の時から詩を折に触れて読んでいた自分は、特異な世界を持つこの詩人を敬遠していたところがありました。初めは前衛演劇から興味を持ちました。当時の渋谷に奇怪な装飾が施された演劇実 […]