ザワークラウトの瓶詰め

ザワークラウトはキャベツの酢漬けです。ヨーロッパで美味しいと思った料理のひとつです。ザワークラウトを小さく刻んだ肉と混ぜて煮込んだものが特に好きでした。よくスーパーマーケットで瓶詰めされたザワークラウトを買いました。日本ではなかなか売っていないので、今でもたまにザワークラウトが恋しくなります。大きめのソーセージの付け合せとしては絶妙です。酢は米酢ではなくてワインビネガーですが、最近ワインビネガーは日本でも手に入りやすくなったので、ザワークラウトを作ろうと思えば作れると思います。ただ、日本では新鮮な野菜がいつでも食べられるので、わざわざ保存用のザワークラウトを作ることないかとも思っています。

関連する投稿

  • 次なる作品のイメージへ… 現在作っている新作が佳境を迎え、肉体的にも精神的にも苦しい状況の中で、私には次なる作品のイメージが降って湧いてくる癖があるようです。現行の新作は土台に砂マチエールを施し、また同時に土台を追加して制作 […]
  • ヴァシリー・カンディンスキーの授業 先日見に行った東京ステーション・ギャラリーで開催中の「きたれ、バウハウス」展では、バウハウスの教壇に立っていたロシア人画家ヴァシリー・カンディンスキーに関する資料が展示されていました。昨日は同じ立場 […]
  • 横浜山下町の「灯りの魔法」展 横浜山下町にある人形の家で「灯りの魔法 […]
  • 「心の旅人ケルト」について 「呪術としてのデザインー芸術民俗学の旅」(中嶋斉著 […]
  • 7月RECORDは「朱」 今年のRECORDは色彩をテーマにしています。一日1点ずつポストカード大の平面作品をRECORD(記録)と称して作っていますが、一日で作品が完成せず、下書きだけで終わってしまう日が多くあります。下書 […]

Comments are closed.